臨床では急性期・周術期の看護を主に経験し、看護教員になってからは学生さんとともに慢性期・回復期の看護についても考えてきました。経験を重ねる中で、看護・教育の対象（主に患者さん・学生さん）の声を聴き、ともに考え、より良い方法を見つけながら多くのことを学びました。今後も、共に学び、看護の楽しさを発見したいと思っています。

• 基礎演習Ⅱ
• 看護援助学Ⅰ（呼吸・循環）
• 成人期の看護Ⅱ-ⅱ（慢性期看護方法論）
• 成人期の看護Ⅲ（技術演習）
• 基礎看護学実習Ⅱ
• 成人・老年看護学実習Ⅱ
• 地域連携統合実習

• 松山赤十字看護専門学校卒業
• 厚生労働省看護研修研究センター看護教員養成課程修了
• 愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻修士課程修了

• 修士（看護学）

• 看護師

• 松山赤十字病院看護師（2003年3月まで）
• 2007年4月 松山看護専門学校 第1看護学科（3年課程） 専任教員（2013年3月迄）
• 2015年3月 松山看護専門学校 第2看護学科（2年課程） 専任教員（2020年3月迄）
• 2020年4月 聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科 助教（至現在）

• 日本看護学教育学会
• 日本看護科学学会
• 日本看護研究学会
• 日本看護シミュレーションラーニング学会

• 看護教育

• 「看護学実習における実習指導の成功事例からみた効果的かつ具体的な実習指導方法－経験型実習の授業展開の流れに基づいた分析－」（共著）日本看護学教育学会誌、26(2)、pp15-28、2016年.
• 「看護援助学Ⅱと成人看護学の“循環”に関する学びを深化させる教育方法－学生によるコメントシートの分析結果から－」聖カタリナ大学研究紀要、第35号、pp82-95、2023年.

• 学生生活委員
• アドバイザー（2024年度入学生）