11月7日(日)、「第38回 愛媛県レクリエーション大会(主催:NPO法人愛媛県レクリエーション協会)」が 本学の記念体育館ほか学内の施設、屋外を使って開催されました。
当日は、レクリエーション・インストラクターの資格取得を目指している大学の健康スポーツ学科と短期大学部保育学科の学生がスタッフとして参加しました。
健康スポーツ学科の21名の学生は、「けん玉」や「ディスコン」「スポーツチャンバラ」などのいろいろなコーナーを補助しました。
保育学科の2年生17名は、当日参加してくれる子どもたちや保護者の皆さまとともに、楽しい時間を共有できるよう「ボールならべゲーム」「ペットボトルボーリング」「新聞紙ダーツ」の3つのコーナーを手作りし、子どもの遊びコーナーを実施しました。
学生は授業で学んだことを生かしつつ、体験を積みながら、レクリエーション・インストラクターとしての役割について学びを深めるとともに、愛媛県レクリエーション協会と連携しながら、学生の立場で地域に貢献することができました。