8月9日(木)と8月13日(月)、レクリエーション・インストラクターの資格取得を希望する保育学科の学生が、松山手をつなぐ育成会主催のイベントに協力参加しました。このイベントは、長い夏休み中に障害児(者)のお出かけの場を作り、音楽やダンスを通して社会性を養い、閉じこもりを無くし、余暇活動の充実を図ることを目的として企画されました。
当日は保育学科2年生が「レクリエーション指導実習」の授業の一環として協力し、イベント名:「割りばし鉄砲」「かき氷を作ろう」「紙皿カスタネット作り」「魚釣り」「ダンス」等の様々なイベントを行い、手作りしたおもちゃで子ども達と一緒に遊ぶなどして楽しい時間を過ごしていただきました。
当日は、レクリエーションの授業で学んだ内容を活かすことができ、学生にとってもレクリエーション・インストラクターとしての役割を学ぶ良い機会となりました。