8月3日(金)、本学の学生が西日本豪雨で被災した宇和島市でボランティアに参加しました。
松山市社会福祉協議会(災害時におけるボランティア活動に関する協定を締結)の下で、松山市からバスで宇和島市へ向かい、約5時間のボランティア活動(家財運び、清掃、土砂の運搬等)をしました。
以下はボランティアに参加した尾場瀬宏海君(健康スポーツ学科:3年)のコメントです。
「今回、初めてボランティアに参加して報道されない現場の声を肌で感じることができました。毎日、約40名の方がボランティアに参加していることにも驚きました。被災地では20人で1つの家庭の清掃、土砂の運搬作業を行いましたが、完遂することができませんでした。報道されず、困っている方々がまだまだいました。今回はゼミでの参加でしたが、次は個人でも積極的に参加したいと思います!」
2018/08/15