2025年3月9日（日）に日本看護研究学会中国・四国地方会第37回学術集会（実行委員長：西田佳世看護学部長）を松山市駅キャンパスにて開催しました。開催テーマは、「看護のチカラ2025 －ひと・まち・いのちを繋ぐ－」とし、聖カタリナ大学の建学の精神のもと、活気に満ちた1日となりました。中国・四国地方の看護職のみなさんを中心に299名のご参加をいただき、坂原学長の特別講演で幕を開け、合計70演題の看護研究発表がありました。松山らしく坊ちゃん、マドンナの学生ボランティアが各所で対応するなど、愛らしいおもてなしで無事学術集会を終えることができました。本学からは西山里枝講師（共同研究者：齋藤希望講師、二宮寿美教授）が優秀口演賞を、そして卒業生（3期生）が最優秀口演賞（共同研究者：西田佳世教授）を受賞しました。看護学部は今後も在学生、卒業生、教職員がONE TEAMになり、看護学の発展に向けて努力していきたいと思います。今回、地元企業様、病院様からのあたたかいご支援もいただきました。ご協力いただきました全ての皆様、ありがとうございました。
