11月24日（日）、松山市大浦の道の駅「風早の郷 風和里」で開催された「令和6年セーフティドライブ道の駅ふわり」に、
聖カタリナ大学警察ボランティアの学生４名が参加しました。
このイベントでは、松山市長をはじめとする来賓の挨拶の後、午前10時30分から約1時間にわたり
学生たちがセーフティドライブや特殊詐欺被害防止を呼びかけながら、特製バンダナと啓発チラシを配布しました。
今回の活動は、警察や地域の皆様との連携のもと実施され、多くの方々と直接交流する貴重な機会となりました。
学生たちは地域社会の安全を守る重要性を改めて実感し、自分たちが担う役割に責任を持って取り組むことの大切さを学びました。
また、啓発活動を通じて、家族や友人を含む身近な人々への日常的な注意喚起の必要性も感じたとのことです。
聖カタリナ大学警察ボランティアは、10月に開始された活動を継続し、地域の安全と安心を守るためにさらなる貢献を目指してまいります。
