6月29日(月)、北条キャンパスに併設する聖カタリナ大学短期大学部附属幼稚園の園児が、6月に完成したばかりの「デポルテ」を初めて利用しました。
最初に附属幼稚園の先生より施設の説明と注意事項の説明がありました。
その後、園児は、かけっこや鬼ごっこ等をしてデポルテ内を走り回って楽しみました。
聖カタリナ大学短期大学部附属幼稚園では雨天時等で運動場を利用できない時にデポルテを利用する予定です。
【デポルテの施設説明】
2020年6月完成。雨天時でも室内運動やサークル活動ができる多目的屋内運動場「デポルテ」。
Deporte(デポルテ)はスペイン語で「スポーツ」を意味します。
全面人工芝を備え、授業や硬式野球部をはじめとした体育系部活動の雨天時の練習場として使用することが可能。
四国の大学施設としては最大級の大きさを誇ります。
人工芝は、明治神宮野球場(神宮球場)と同様のスポーツ専用ロングパイル人工芝を使用。
建築面積:26.5m×24.635m=652.827㎡ 高さ約11m