11月12日(土)、ボランティアセンター後期講演会として北条地区まちづくり協議会とNPO法人日本ケアドック協会との協同でセラピー犬についての講演会とドックセラピー体験活動を実施しました。
北条地区まちづくり協議会は、今年度から「人と犬がともに幸せに暮らせるまちづくり」というユニークな事業をスタートさせましたが、この事業に聖カタリナ大学ボランティアセンターも協力しました。
前半は、日本ケアドック協会の方にセラピー犬について講演をしていただき、その後、聖マルチンの家に行き、実際にセラピー犬活動を体験しました。
介助犬についてはよく知られていますが、この度セラピー犬(いやし犬)について知ることができ、福祉現場においても活躍の場が期待されることを学びました。実際、ホームの皆さんが笑顔で犬と触れ合う姿を見て、動物には不思議なパワーがあることを実感しました。
今後もこのような事業に継続的に関わっていきたいと思います。