7月14日(火)に台湾の私立静修女子高級中学(国際姉妹校)から教員・生徒等24名が来学されました。
当日は、大学の施設見学(図書館、学生食堂、学生寮、サルーテ等)、浴衣の着付け、部活動見学(剣道部)、体育館でレクリエーションを行い大学の雰囲気を体験しました。ウェルカムパーティーでの昼食では、本学の学生・教職員と一緒に食事を行い、お互いの交流を深めることができました。また、日本文化の体験として琴の演奏、茶道の体験、生け花の見学を行い、日本文化にも触れていただきました。
静修女子高級中学と聖カタリナ学園は、本学園が四年制大学を設置する以前から国際姉妹校として親密な交流があり、同校の生徒の皆さんは定期的に本学へ来学し、授業体験、文化研修等を行っています。
平成27年6月には、ホビノ・サンミゲル学長、恒吉 和徳人間健康福祉学部長ら学内関係者3名が、静修女子高級中学(台湾 https://www.bish.tp.edu.tw/ )を表敬訪問しました。