愛媛県では、新型コロナウイルスへの警戒レベルを6月19日(金)に【感染警戒期】から【感染縮小期】に移行し、様々な自粛要請を緩和して社会経済活動等を徐々に再開させていくことになりました。
その方針を受け、本学でも6月22日(月)以降、以下の通り対応します。学生のみなさんには、制限緩和に気を緩めることなく、引き続き感染予防に努めてください。
【移動の制限緩和について】
6月3日付けでお願いしていた埼玉、千葉、東京、神奈川、北海道、北九州市への移動制限は解除します。ただし、不要不急の用事で出向くことは避け、やむを得ず移動する場合は感染を避ける行動をとるよう注意してください。また、万が一に備え、移動中の行動についてメモを取るなど、自身がどこに立ち寄ったかを把握するようにしてください。
【サークル・ボランティア活動等の制限緩和について】
サークル・ボランティア活動は学内のみに制限していましたが、学外での活動、練習、試合など全て解禁します。なお、学外の団体等と接する場合は、感染予防について関係先と十分な打合せを行って下さい。
また、レクリエーション目的での学内施設や物品の貸出も解禁します。利用希望者は、北条キャンパスは学生支援課、松山市駅キャンパスは事務室で手続きしてください。
【学生食堂および売店の制限緩和について(北条キャンパス)】
学生食堂は弁当・おにぎり販売のみの営業でしたが、6月23日(火)から麺類・カレー・どんぶりの提供を追加します。また、売店ではお湯の提供を再開します。なお、座席の制限や売店の入場制限は継続します。