健康社会学部(2025年4月 人間健康福祉学部から名称変更)
健康スポーツ学科
取得できる資格
資格取得サポート
定期的な学生主体の対策講座を
教員がサポート
3年次に受験する健康運動実践指導者資格試験には実技と筆記があります。1年前から対策講座を定期的に実施します。模擬試験の問題作成と解説は学生が担当し、問題も全員で解答します。こうした学生主体の対策講座のほか、教員と学生が個別に面談し、学習状況を定期的に確認しています。
試験の重要ポイントを
学生同士で解説
4年次で受験する健康運動指導士の資格試験は筆記試験のみになります。学生が主体となって時間や場所などを決め、勉強会を開催します。パワーポイントを活用し、重要事項や問題などを学生自らが解説し合い、試験に備えます。
健康スポーツ学科で取得できる資格・免許
中学校・高等学校の専門科目を深く教えるために必要な専門知識や教養を学び、中学校・高等学校の教員を目指します。
心臓病や脳卒中、糖尿病といった生活習慣病の予防を目的に、疾病リスクの高い人たちに対して、安全で効果的な運動指導を行います。
医学的基礎知識や運動生理学、さらには健康づくりを目的とした運動プログラムに基づき、運動指導を実践するための資格です。病院や高齢者施設、民間の健康増進施設などでの活躍が期待されます。
地域スポーツクラブなどにおいて、幼・少年期の子どもたちに遊びを通した身体づくり、動きづくりの指導を行います。
地域のスポーツグループやサークルなどで上位資格者を補佐し、基礎的なスポーツ指導や運営にあたります。
「心の元気づくり」を支援するため、レクリエーション活動を用いて一人ひとりのやる気を引き出し、人と人とのコミュニケーションを促進していく技術を身につけた人が認定される資格です。地域・学校・企業などでの活躍が期待されます。
障がいに応じた適切な指導により、体を鍛えるサポートをします。パラスポーツに関する知識はもちろんのこと、障がいについての深い知識と理解を持ち、スポーツの楽しさや喜びを伝えます。
本来は公務員として特定の業務に就く場合に必要となる国の定めた基準ですが、最近は各種福祉施設の採用条件に準用されることが増えています。
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