ボランティアセンター
価値ある体験から
新たな自分を発見
ボランティアサークルの多さは、カタリナの自慢です。いくつものボランティアサークルをかけもち、毎週のようにボランティアに参加している学生もめずらしくありません。地域の方々からも「カタリナにはボランティアに積極的な学生が多い」との評価をいただいているため、ボランティアの依頼も多く入ってきます。
そのようなボランティア情報と学生の橋渡しのために作られたのが、学生ボランティアセンター。学校やサークル、個人のもとに入ったボランティア情報を、広く学生に周知し、より多くの学生に参加してもらうためのボランティア情報の統括センターです。
メンバー自らがさまざまなボランティアに参加するだけではなく、講演会を開催したり、障害者と市民との交流会を開いたり、学生のボランティア意識を向上させるための活動にも積極的に取り組んでいます。また年に1回『ボランティアウィーク』というイベントを開催し、バザー収益金の寄附などを行っています。
あなたもカタリナのボランティアセンターで活躍してみませんか?
活動実績
大学祭における愛媛県ユニセフ協会との活動報告(学生ボランティアセンター)
10月26日(土)、北条キャンパスで開催された大学祭において、学生ボランティアセンターは愛媛県ユニセフ協会のスタッフと協力し、使用済み切手の整理やアフリカ布を使ったくるみボタン作りなどの活動を行いました。
さらに、学生ボランティアセンターのメンバーがユニセフの活動をイメージして作成した線画を使用し、来場者の皆さんには塗り絵を楽しんでいただきました。
今回の取り組みにより、学生ボランティアセンターは使用済み切手の回収にとどまらず活動の幅を広げることができました。
また、愛媛県ユニセフ協会との交流を通じて、ユニセフの活動に関する深い学びを得る有意義な機会にもなりました。
活動の様子は、愛媛県ユニセフ協会のホームページにも掲載されています。ぜひご覧ください。
活動報告 | 活動報告 愛媛県ユニセフ協会
【地域貢献】「北条秋祭り」に参加しました
10月12日(土)から14日(月)にかけて開催された北条秋祭りに、学生ボランティアセンターから延べ14名が参加しました。参加者は大町区の集会所を拠点に、地域の方々と共にだんじりや御神輿を引きながら練り歩きました。
祭りを通じて地域の皆様とのつながりが深まり、慰労会での交流を経て北条への理解も一段と深まりました。
今後もこの関係を大切にし、様々な行事に積極的に参加していきます。
【地域貢献】松山西警察署から「聖カタリナ大学警察ボランティア」の委嘱を受けました
松山西警察署から「聖カタリナ大学警察ボランティア」として委嘱された学生たちが、防犯や交通安全、地域の安全に向けた広報チラシの配布や調査活動を開始しました。
10月12日(土)には、第1回目の活動をフジ夏目店で実施しました。
活動の様子は愛媛新聞ONLINEにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
聖カタリナ大・短大生が松山西署と連携 防犯など啓発・調査協力へ|愛媛新聞ONLINE
今後も防犯の日や交通安全の日に合わせ、警察や防犯協会、安全協会の皆様と連携しながら地域の安全と安心を守るための活動を続けてまいります。
警察ボランティアとしての責任を持ち、地域社会に貢献できるよう全力で取り組みます。
学生ボランティアセンターと聖カタリナ学園高等学校が合同で使用済み切手を回収します
学生ボランティアセンターでは使用済み切手の回収を行い、愛媛県ユニセフ協会に寄付する取り組みを進めています。
この度、聖カタリナ学園高等学校と連携することになり、学生ボランティアセンター長が回収箱を届けました。
大学と高等学校が協力して使用済み切手を回収することで、支援の強化を図ります。
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
【地域貢献】鹿島渡船場桟橋横の清掃活動に参加しました
7月7日(日)、学生ボランティアセンターから7名が参加し、北条地区まちづくり協議会および北条地区社会福祉協議会の方々とともに鹿島渡船場桟橋横のテトラポットの中を清掃しました。
当日は、空き缶や木の枝など様々なゴミが確認され、粗大ゴミや不法投棄が疑われるものも見受けられました。
テトラポットの中は私たちの予想以上に汚れており、継続的な清掃活動の必要性を強く感じました。
北条の美しい海を守るために、今後も積極的に清掃活動に参加していく予定です。
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
2024年度ボランティアウィーク実施報告
7月1日(月)から5日(金)までの間、ボランティアウィークを開催しました。
北条キャンパスでは短冊募金とチャリティーフリーマーケット、松山市駅キャンパスおよび聖カタリナ学園高等学校では短冊募金を実施しました。
1週間で集まった募金32,380円は、社会福祉法人松山市社会福祉協議会 松山市まごころ銀行にお届けいたしました。
皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
【地域貢献】第50回かざはや楽市に参加しました
6月16日(日)、北条地区まちづくり協議会が主催する「第50回かざはや楽市」に、学生ボランティアセンターから5名が参加しました。学生たちは、小学生以下を対象とした謎解きキーワードラリー「北条の謎を探れ!」を担当しました。キーワードラリーの説明から、最後の抽選会の実施方法まで工夫を凝らし、会場を大いに盛り上げました。
キーワードラリーには約80人の子どもたちが参加し、ペンとボードを持って楽しそうに会場を駆け回る姿が見られました。特に、抽選会で景品を手にした子どもたちの喜ぶ様子に、学生たちは大きなやりがいを感じました。
今後も地域との連携を深め、積極的に貢献してまいります。
ペットボトルキャップ回収実績のご報告(学生ボランティアセンター)
6月は環境月間です。
6月19日(水)、北条キャンパスと松山市駅キャンパスで回収した約17kgのペットボトルキャップを、松山市社会福祉協議会にお渡ししました。
回収されたキャップはリサイクル業者に引き渡され、その売却益は「認定NPO法人世界のこどもにワクチンを日本委員会」に寄付されます。
本委員会によると、ペットボトルキャップ2kgがワクチン1人分に相当します。
本学では、2023年末までに約90kgのペットボトルキャップを回収してきました。
今後も、子どもたちへのワクチン支援やプラスチックごみの減量・リサイクルを通じて、SDGsに貢献していきます。
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
愛媛県ユニセフ協会へ使用済み切手を寄付しました
学生ボランティアセンターでは愛媛県ユニセフ協会に寄付するために、2024年2月から使用済み切手を回収しています。
6月17日(月)、学内外の皆さまのご協力により回収した726gの使用済み切手をお届けし、感謝状を拝受しました。
1㎏につき日本切手は500円、外国切手は1,000円が協力企業からユニセフ協会に送金されます。
今後も、学生ボランティアセンターは世界の子どもたちの命を救う活動に積極的に参加していきます!
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
【地域貢献】令和6年度 北条公民館運動会に参加しました
5月19日(日)、北条小学校グラウンドにて令和6年度 北条公民館運動会が開催されました。大町区の助っ人として、学生ボランティアセンターからは4名が参加しました。
19の地区が参加し、大いに盛り上がりました。学生たちはリレー、スプーンレース、信号すごろく、綱引きなどの競技に積極的に参加し、熱戦を繰り広げました。その結果、大町区は昨年の18位から大幅に順位を上げ、見事4位となりました。
運動会終了後には、懇親会にも参加しました。区長や地域住民の方々と親しく交流し、楽しいひと時を過ごしました。コロナ禍の制限がなくなり、地域の人のあたたかさに触れる貴重な機会が戻ってきました。今後も、学生と地域が一体となって盛り上がっていけるよう、さらに多くの学生が参加・貢献できることを目指していきたいと思います。
学生たちを迎え入れてくださった地区の皆さまに、心より感謝申し上げます。
※写真はご本人の許可を得て掲載しております
松山市社会福祉協議会より感謝状を拝受しました
この度、聖カタリナ大学ボランティアセンターは、松山市社会福祉協議会より感謝状を拝受しました。
私たちは松山市まごころ銀行に、ボランティアフェスタ・ボランティアウィークにて皆さまからお寄せいただいた募金を届け続けてきました。
ボランティアセンターにとっては、令和初の感謝状です。これまでの活動を認めていただき大変嬉しく思います。今後も、学業とボランティア活動を両立させ、地域に貢献していきたいです。
2023年度 ボランティアウィーク・ボランティアフェスタ 開催のご報告
7月3日(月)から7日(金)はボランティアウィーク、8日(土)はボランティアフェスタを開催しました。ウィーク期間中は、北条キャンパスでは短冊募金とフリーマーケット、松山市駅キャンパスと聖カタリナ学園高等学校では短冊募金を実施しました。4年ぶりの開催となったフェスタは、キッチンカーや福祉事業所、地域の方々にご出店いただき、来場者数は約200名でした。以前のようにたくさんのお子さんにも楽しんでいただき、学生たちは再開できた喜びを感じました。
1週間で集まった募金額75,059円は、社会福祉法人松山市社会福祉協議会 松山市まごころ銀行にお送りいたしました。ご協力ありがとうございました。
2023年度 ボランティアフェスタ開催のお知らせ
2023年7月8日(土)、聖カタリナ大学 北条キャンパスにて4年ぶりにボランティアフェスタを開催します。
「歩みだせ希望の架け橋 ~若者パワーで地域と共に~」をテーマに掲げました。人と人とのつながりを感じて、心も元気に地域の皆さまとともに希望を持って歩んでいきたいという思いで企画しました。収益の一部は、松山市社会福祉協議会まごころ銀行に募金します。
プログラムの一部をご紹介します。
※内容は現在の予定のため、変更となる場合があります。
・10:00~15:00 子どもコーナー
ヨーヨー釣りやボウリングなど、学生手作りの遊び
・10:30~12:00人に寄り添うことについて学ぶ講座
「こころいきいき風早のまち~気にかけてリスにんぐ~」(松山市保健所主催)
・13:00~ダンス部、フォークソング部、May club(手話)による元気なパフォーマンス
・おいしいものを食べて元気に!
地元からの出店
きりぬき…フローズンドリンク
北条地区まちづくり協議会…鯛めし
洋菓子工房PEACE…焼き菓子など
キッチンカー
アウルカフェ…クレープ、珈琲など
ガジュマル…マルゲリータ、ロールピザなど
ココチ…スープカレー、ポテトフライ、自家製ジンジャエールなど
五明地区まちづくり協議会…ソフトクリーム
22…ベルギーワッフル・ホットサンドなど
ホットダックス…ホットドッグ、かき氷など
聖カタリナ大学 学生食堂
豚骨醤油ラーメン、うどん、カレー、丼物
その他
北条ユネスコ協会による生け花や茶道のほか、卒業生が活躍する福祉事業所のクッキーや雑貨などの販売、愛媛県精神保健福祉士会による相談会、松山市社会福祉協議会の活動紹介も予定しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
令和4年度地域力パワーアップ大会~まちづくり×防災について考えよう~にパネリストとして登壇しました
松山市と松山市自主防災組織ネットワーク会議主催の「第7回地域力パワーアップ大会~防災×まちづくりについて考えよう~」が、8月6日(土)、松山市総合コミュニティセンター キャメリアホールにて開催されました。
学生ボランティアセンターからは代表学生1名が、パネルディスカッション「まちづくり×防災~みんなが住みよいまちを目指して~」に登壇し、これまでの活動内容やボランティアへの想いについて発表しました。
当日の様子は、松山市役所ホームページに掲載されています。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/chiikicommunity/machidukuri.files/r4pawa-uphoukoku.pdf
第18回ボランティアウィーク「踏み出せ再開の一歩~地域とともに未来へ~」を開催しました
7月4日(月)~7月8日(金)、3年ぶりにボランティアウィークを開催しました。
ボランティアウィーク未経験の学生が大多数を占める中、4年生のサポートを得ながら「再開の一歩」を踏み出しました。北条キャンパスでは短冊募金とフリーマーケット、松山市駅キャンパスと聖カタリナ学園高等学校では短冊募金を実施しました。
募金と収益の全額56,143円は、社会福祉法人松山市社会福祉協議会 松山市まごころ銀行に寄付いたしました。
日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」に協力しました
4月15日(金)~5月31日(火)に北条キャンパスと松山市駅キャンパスで実施させていただきました日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」において、合計18,623円を寄付いたしました。
2020年度の活動 学生食堂におけるTFT(TABLE FOR TWO)再開
新型コロナウイルス感染症の影響で、ボランティア活動が制限された年でした。学生たちはコロナ禍の今できるボランティアをと考え、活動停止状態であった学生食堂におけるTFTを再開させました。2020年11月~2021年1月の3カ月間実施し、合計163食、総額3,260円寄付しました。
2019年7月8日(月)からボランティアウィーク 7月13日(土)ボランティアフェスタフェスタ
7月8日(月)からボランティアウィーク、13日(土)フェスタを開催しました。ボランティアフェスタ当日は土砂振りの雨にも関わらず、大勢の施設の方々、地域の方々にお越しいただき、大盛況のうちに終えることができました。
毎年恒例の施設の方々の手作り商品バザー、フリーマーケット、かがくあそび工房、そして今年はフェスタ当日に講演会を実施いたしました。
Hunger Zero(国際飢餓対策機構)理事長 清家弘久氏による「SDGsのゴール2(飢餓をゼロに)達成のために」と題して、カタリナ×SDGsのこれからを考えるきっかけにしました。清家氏自身のボランティア体験からビジネスへとSDGs達成のために取り組まれるプロセスは、刺激的に学生たちの心に印象づけられました。アンパンマンやチャンピョンの定義はまさしくCharity for your neighboursに通じるものです!
難しい課題ですが、飢餓をゼロにすることで、教育の向上につながり、健康と福祉の増進につながり、それはその人らしい仕事を持つことにもつながります。だからカタリナはNGO団体Hunger Zeroとこれからもつながって行きたいと思います。2019年度 ボランティアフェスタの開催
2019年3月21日(木)鹿島ワイワイフェスタ
3月21日(木)に鹿島ワイワイフェスタが行われ、ボランティアに参加してきました。このイベントは昨年7月鹿島の海開きに合わせ企画されたビーチフラッグスが豪雨のために中止になったことにより、鹿島の活性化を継続させるために特別に企画された初イベントでした。松山市制施行130周年記念事業でもありました。春の鹿島で自然を味わう企画満載の中、本部でスタンプラリーチケット配布やステージイベント補助、テント撤収を行いました。雨もあがり800人を超える人々が集い、大賑わいの鹿島でした。
2019年3月10日(日)防災キャンペーン2019
3月10日(日)に「防災キャンペーン2019」が高島屋8階スカイドームで行われ、今年もボランティアに参加してきました。 今年はステージイベントが充実し、みきゃん、ダークみきゃん、はっぴーカバー君の着ぐるみに入る出番が多く、防災キーホルダー作成との両立に大忙しでした。このようなキャンペーンに参加することで、出会う方々と楽しみながら防災を意識したり、真剣に防災について学ぶ機会にもなりました。
学生ボランティアセンターが厚生労働大臣賞を受賞いたしました。
11月の全国社会福祉大会での表彰式に出席できませんでしたので、2018年12月11日(火)松山市での厚生労働大臣表彰に係る表彰状等の伝達式に学生代表2名が出席しました。
学生ボランティアセンターは平成10年に設立され、今年で20周年を迎えたところでした。これまでボランティアセンターで活躍したすべての学生たちへの表彰であったのではないでしょうか。これからも学生ボランティアセンターの地道な活動、地域に密着した取り組みを継続していけるよう、これを励みに次への活動へと繋げていきたいと思います。
2018年7月14日(土)ボランティアフェスタ
2018年7月14日(土)ボランティアフェスタを開催いたしました。
今年はボランティア協議会の方々も参加してくださり、プロの支援者(要約筆記・ホワイトボード作成・車椅子介助など)として来場者と関わってくださり、さらに災害ボランティア募集に回りながら、ボランティアフェスタを盛り上げてくださいました。また、恒例の施設や地域の方々のブース、バザー、フリーマーケット、そして今回初のかがくあそび工房、ピアノサロンコンサート、竹取物語のスタンプラリーなど多くの方々にご参加いただき、募金していただくことができました。ボランティアウィーク募金額10万円は、震災復興事業「がんばれ!!みやぎっ子」とまごころ銀行(西日本豪雨災害支援)にお送りしたいと思います。ご協力をありがとうございました。
2018年5月12日(土)ボランティアセンター前期講演会
今年も7月9日(月)から14日(土)まで「ボランティアからはじまるストーリー」をテーマにボランティアウィークが行われます。それに先立ち、5月12日(土)ボランティア講演会が行われました。今年度は本学の職員で、卒業生でもある佐藤友紀さんから「東日本大震災から7年2ヵ月~忘れないで東北を~」という演題で、ご自身のストーリーを映像を交えながらお話いただきました。
震災から7年2ヵ月。3.11前後になると、テレビや新聞の報道で特集が組まれますが、日々の忙しさに追われ、思い出すことが少なくなっているように感じます。佐藤さんの話は東北の人々に思いをはせ、何か自分にできる事はないかを考えさせられる時間となりました。また、松山市の4大学合同のボランティアグループ4-Ringsの紹介や学生消防団の募集の話などがあり、地域に根差した活動の大切さを感じさせられました。今、自分にできることを、一つでも行動に移すことができればと思います。さぁ、みなさんも、一歩踏み出してみましょう!
文部科学省委託事業第2回地域教育中予ブロック集会で発表
2月17日(土)に文部科学省委託事業第2回地域教育中予ブロック集会が、愛媛県障がい者福祉センターにおいて行われ、学生ボランティアセンター5名の学生が「カタリナ散歩道」について実践発表をしました。
「新・旧若者よ集まれ!これからの地域づくりについて共に考えよう!!PartⅡ」と題して、学生ボランティアセンターの他、しみずサポートボランティア「世代をつなげる居場所づくり」、愛媛大学法文学部ゼミ生「愛太陽ファーマーズマーケット」についても実践発表が行われ、その後インタビューダイアローグが行われました。
ファシリテーターまちづくり学校双海人教頭 冨田敏氏の軽妙なインタビューで、フロアーの参加者とともに語り合い、若者の出番づくり、居場所づくりの大切さを共感しました。
文部科学省委託事業で第2回地域教育中予ブロック集会
ボランティア全国フォーラムに参加
平成29年11月18日(土)・19日(日)に福山で行われたボランティア全国フォーラムに、本学ボランティアセンター9名が参加してきました。
ボランティア全国フォーラム2017備後圏域実行委員会・「広がれボランティアの輪」連絡会議・全国社会福祉協議会主催のもと、「熱くかたりあおう!そしてステップアップ!in 備後」をテーマに全国のボランティア団体の方々と交流を持つことができました。基調講演、シンポジウム、7つの分科会・交流会で多くの刺激を受け、自分たちの活動を振り返っています。新たなつながり、発想の転換、そして2日間の気づきを活かして次へのボランティアセンターの活動につなげていきたいと思います。
愛媛県総合防災訓練に参加
平成29年11月5日(日)、文化の森公園で開催された「平成29年度愛媛県総合防災訓練」に参加しました。
「災害時におけるボランティア活動に関する協定」を締結している松山市社会福祉協議会が開設した「福祉避難所」と「災害ボランティアセンター」でのボランティア受け入れ訓練、ボランティア活動リハーサル、福祉的なニーズを要する方の避難方法の確認などを行いました。有事の際のボランティアスタッフの動きや注意点を今回の訓練を通して体験的に学ぶことができました。福祉避難所の訓練では、本学の主に福祉を学ぶ学生が認知症高齢者や障害者など福祉的ニーズを抱える方を演じ、実際の動きに備えました。
今回の訓練では、細かな動きを確認することができ有事の際につながる活動ができたのではないかと思います。今後の学びや活動に活かせると思います。
ボランティアセンターが松山市社会福祉協議会会長より表彰されました。
平成29年9月8日(金)、松山市民会館大ホールにて、ボランティアセンターが松山市社会福祉協議会会長より表彰されました。
継続的な松山市社会福祉協議会との連携、まごころ銀行協力者に対する表彰でした。式典当日も受付・車椅子介助ボランティア
兼 受賞のために5名の学生が参加しました。
「平成29年度優良青少年団体」として知事表彰を拝受
ボランティアセンターは、7月28日(金)に愛媛県生涯学習センターで開催された青少年の非行・被害防止県民大会にて「平成29年度優良青少年団体」として知事表彰されました。
日頃の活動の励ましとさらなるボランティア活動に向けて、学生たちは「若い力で地域、愛媛を元気にしたい」、「いろんな活動にチャレンジして自分を高めたい」そのような思いで、様々なボランティア、地域の活動に取り組もうと意気込んでおります。
平成29年度ボランティアウィークの一般公開について
7月15日(土)ボランティアウィーク一般公開が大盛況のうちに終了いたしました。
今年はボランティアセンターがまちづくり応援隊として「カタリナ散歩道」を実施していることから、「地元北条の小中高生たちも北条の魅力や宝を大講義室で発表していただこう」という企画を実施いたしました。中高生たちは立派に、そしてこの地で生まれ育てられていることに誇りを持って、北条の魅力を発信してくださいました。
また、恒例の福祉施設の皆さんたちも作品販売のためにたくさんお越しくださり、とても賑やかなひとときを一緒に過ごすことができました。
ボランティアサークル紹介やステージサークル発表、ユネスコさんや聖マルチンの方々の作品、そしてカタリナ散歩道の写真展の初展示、パイプオルガン演奏もありました。
ウィーク中の教職員、学生の皆さんの短冊願いとともに、大勢のお客様をお迎えし、募金額は短冊募金\59,876、フリマバザー収益\54,384(7月18日現在)となりました。短冊募金は九州北部豪雨災害支援へ他はまごころ銀行に送金したいと思います。ご協力ありがとうございました。
ボランティアセンターが地域まちづくり応援隊「カタリナ散歩道」をスタート
平成29年度より地域まちづくり応援隊「カタリナ散歩道」がスタートしました。
ボランティアセンターは今年度、地元北条の「いいところ見つけ」をしながら、北条地区を散策し、素敵な自然、四季の移り変わり、人々の暮らし、祭りなどを写真に収め、ツイッターで発信していきます。そして、写真がある程度集まったところで、オリジナルポスターを作成し展示会を予定しています。年度末には、一つの冊子を作成できればと考えています。
これが、今年のボラセンプロジェクトです。来年以降、継続していけるならば、風早の他の地域へと散策を広げていくことも考えています。
学生の視点で撮った写真を見て、他の地域の方々が北条に訪れてくださるとうれしいです。
ボラセン合宿を行いました
2月18・19日(土日)北条カタリナセミナーハウスにてボラセン合宿を行いました。
18日9時半~12時、地元北条&地域まちづくり応援隊&の結成のため北条地区まちづくり協議会の方、坂の上の雲まちづくりチームの方も加わり、今後のプロジェクトについて話し合いました。
その後、来年度のボラセンのあり方やボランティアウィーク、さらにプロジェクトを練り、いろいろな仕掛けのある1泊2日の合宿を実施いたしました。
関西福祉科学大学の皆さんとワークショップを開催
2月11日(土)10時~14時半、本学にて東日本大震災復興支援「ソーシャルワーカーの“声”プロジェクト」に携わっている関西福祉科学大学の皆さんと高杉ゼミ×ボラセンのワークショップを行いました。
このプロジェクトは関西福祉科学大学の学生が中心となって、岩手県、宮城県、福島県へ出向いて被災者支援に従事しているソーシャルワーカーへのインタビュー調査をし、そのインタビューを整理・分析して得た知見を、全国の社会福祉士(ソーシャルワーカー)を目指す大学生に伝える目的で活動している「学生“語り部”プロジェクト」です。
彼らのプレゼンの後、被災地、避難所で生じる福祉的なニーズに、ソーシャルワーカーはどう立ち向かっていくかワークショップを行いました。
「学生ボランティア団体支援事業」表彰式
昨年のボランティアセンターの活動が認められ、一般財団法人学生サポートセンターの「学生ボランティア団体支援事業」より助成金をいただくことになり、1月30日(月)、センター長の村上雄一君が表彰式のため京都へ行ってきました。これから、地元北条の「地域まちづくり応援隊」として小さなプロジェクトを立ち上げ、取り組んでいきたいと思います。
2019年3月21日(木)鹿島ワイワイフェスタ
3月21日(木)に鹿島ワイワイフェスタが行われ、ボランティアに参加してきました。このイベントは昨年7月鹿島の海開きに合わせ企画されたビーチフラッグスが豪雨のために中止になったことにより、鹿島の活性化を継続させるために特別に企画された初イベントでした。松山市制施行130周年記念事業でもありました。春の鹿島で自然を味わう企画満載の中、本部でスタンプラリーチケット配布やステージイベント補助、テント撤収を行いました。雨もあがり800人を超える人々が集い、大賑わいの鹿島でした。
2019年3月10日(日)防災キャンペーン2019
3月10日(日)に「防災キャンペーン2019」が高島屋8階スカイドームで行われ、今年もボランティアに参加してきました。 今年はステージイベントが充実し、みきゃん、ダークみきゃん、はっぴーカバー君の着ぐるみに入る出番が多く、防災キーホルダー作成との両立に大忙しでした。このようなキャンペーンに参加することで、出会う方々と楽しみながら防災を意識したり、真剣に防災について学ぶ機会にもなりました。
学生ボランティアセンターが厚生労働大臣賞を受賞いたしました。
11月の全国社会福祉大会での表彰式に出席できませんでしたので、2018年12月11日(火)松山市での厚生労働大臣表彰に係る表彰状等の伝達式に学生代表2名が出席しました。
学生ボランティアセンターは平成10年に設立され、今年で20周年を迎えたところでした。これまでボランティアセンターで活躍したすべての学生たちへの表彰であったのではないでしょうか。これからも学生ボランティアセンターの地道な活動、地域に密着した取り組みを継続していけるよう、これを励みに次への活動へと繋げていきたいと思います。
2018年7月14日(土)ボランティアフェスタ
2018年7月14日(土)ボランティアフェスタを開催いたしました。
今年はボランティア協議会の方々も参加してくださり、プロの支援者(要約筆記・ホワイトボード作成・車椅子介助など)として来場者と関わってくださり、さらに災害ボランティア募集に回りながら、ボランティアフェスタを盛り上げてくださいました。また、恒例の施設や地域の方々のブース、バザー、フリーマーケット、そして今回初のかがくあそび工房、ピアノサロンコンサート、竹取物語のスタンプラリーなど多くの方々にご参加いただき、募金していただくことができました。ボランティアウィーク募金額10万円は、震災復興事業「がんばれ!!みやぎっ子」とまごころ銀行(西日本豪雨災害支援)にお送りしたいと思います。ご協力をありがとうございました。
2018年5月12日(土)ボランティアセンター前期講演会
今年も7月9日(月)から14日(土)まで「ボランティアからはじまるストーリー」をテーマにボランティアウィークが行われます。それに先立ち、5月12日(土)ボランティア講演会が行われました。今年度は本学の職員で、卒業生でもある佐藤友紀さんから「東日本大震災から7年2ヵ月~忘れないで東北を~」という演題で、ご自身のストーリーを映像を交えながらお話いただきました。
震災から7年2ヵ月。3.11前後になると、テレビや新聞の報道で特集が組まれますが、日々の忙しさに追われ、思い出すことが少なくなっているように感じます。佐藤さんの話は東北の人々に思いをはせ、何か自分にできる事はないかを考えさせられる時間となりました。また、松山市の4大学合同のボランティアグループ4-Ringsの紹介や学生消防団の募集の話などがあり、地域に根差した活動の大切さを感じさせられました。今、自分にできることを、一つでも行動に移すことができればと思います。さぁ、みなさんも、一歩踏み出してみましょう!
文部科学省委託事業第2回地域教育中予ブロック集会で発表
2月17日(土)に文部科学省委託事業第2回地域教育中予ブロック集会が、愛媛県障がい者福祉センターにおいて行われ、学生ボランティアセンター5名の学生が「カタリナ散歩道」について実践発表をしました。
「新・旧若者よ集まれ!これからの地域づくりについて共に考えよう!!PartⅡ」と題して、学生ボランティアセンターの他、しみずサポートボランティア「世代をつなげる居場所づくり」、愛媛大学法文学部ゼミ生「愛太陽ファーマーズマーケット」についても実践発表が行われ、その後インタビューダイアローグが行われました。
ファシリテーターまちづくり学校双海人教頭 冨田敏氏の軽妙なインタビューで、フロアーの参加者とともに語り合い、若者の出番づくり、居場所づくりの大切さを共感しました。
文部科学省委託事業で第2回地域教育中予ブロック集会
ボランティア全国フォーラムに参加
平成29年11月18日(土)・19日(日)に福山で行われたボランティア全国フォーラムに、本学ボランティアセンター9名が参加してきました。
ボランティア全国フォーラム2017備後圏域実行委員会・「広がれボランティアの輪」連絡会議・全国社会福祉協議会主催のもと、「熱くかたりあおう!そしてステップアップ!in 備後」をテーマに全国のボランティア団体の方々と交流を持つことができました。基調講演、シンポジウム、7つの分科会・交流会で多くの刺激を受け、自分たちの活動を振り返っています。新たなつながり、発想の転換、そして2日間の気づきを活かして次へのボランティアセンターの活動につなげていきたいと思います。
愛媛県総合防災訓練に参加
平成29年11月5日(日)、文化の森公園で開催された「平成29年度愛媛県総合防災訓練」に参加しました。
「災害時におけるボランティア活動に関する協定」を締結している松山市社会福祉協議会が開設した「福祉避難所」と「災害ボランティアセンター」でのボランティア受け入れ訓練、ボランティア活動リハーサル、福祉的なニーズを要する方の避難方法の確認などを行いました。有事の際のボランティアスタッフの動きや注意点を今回の訓練を通して体験的に学ぶことができました。福祉避難所の訓練では、本学の主に福祉を学ぶ学生が認知症高齢者や障害者など福祉的ニーズを抱える方を演じ、実際の動きに備えました。
今回の訓練では、細かな動きを確認することができ有事の際につながる活動ができたのではないかと思います。今後の学びや活動に活かせると思います。
ボランティアセンターが松山市社会福祉協議会会長より表彰されました。
平成29年9月8日(金)、松山市民会館大ホールにて、ボランティアセンターが松山市社会福祉協議会会長より表彰されました。
継続的な松山市社会福祉協議会との連携、まごころ銀行協力者に対する表彰でした。式典当日も受付・車椅子介助ボランティア
兼 受賞のために5名の学生が参加しました。
「平成29年度優良青少年団体」として知事表彰を拝受
ボランティアセンターは、7月28日(金)に愛媛県生涯学習センターで開催された青少年の非行・被害防止県民大会にて「平成29年度優良青少年団体」として知事表彰されました。
日頃の活動の励ましとさらなるボランティア活動に向けて、学生たちは「若い力で地域、愛媛を元気にしたい」、「いろんな活動にチャレンジして自分を高めたい」そのような思いで、様々なボランティア、地域の活動に取り組もうと意気込んでおります。
平成29年度ボランティアウィークの一般公開について
7月15日(土)ボランティアウィーク一般公開が大盛況のうちに終了いたしました。
今年はボランティアセンターがまちづくり応援隊として「カタリナ散歩道」を実施していることから、「地元北条の小中高生たちも北条の魅力や宝を大講義室で発表していただこう」という企画を実施いたしました。中高生たちは立派に、そしてこの地で生まれ育てられていることに誇りを持って、北条の魅力を発信してくださいました。
また、恒例の福祉施設の皆さんたちも作品販売のためにたくさんお越しくださり、とても賑やかなひとときを一緒に過ごすことができました。
ボランティアサークル紹介やステージサークル発表、ユネスコさんや聖マルチンの方々の作品、そしてカタリナ散歩道の写真展の初展示、パイプオルガン演奏もありました。
ウィーク中の教職員、学生の皆さんの短冊願いとともに、大勢のお客様をお迎えし、募金額は短冊募金\59,876、フリマバザー収益\54,384(7月18日現在)となりました。短冊募金は九州北部豪雨災害支援へ他はまごころ銀行に送金したいと思います。ご協力ありがとうございました。
ボランティアセンターが地域まちづくり応援隊「カタリナ散歩道」をスタート
平成29年度より地域まちづくり応援隊「カタリナ散歩道」がスタートしました。
ボランティアセンターは今年度、地元北条の「いいところ見つけ」をしながら、北条地区を散策し、素敵な自然、四季の移り変わり、人々の暮らし、祭りなどを写真に収め、ツイッターで発信していきます。そして、写真がある程度集まったところで、オリジナルポスターを作成し展示会を予定しています。年度末には、一つの冊子を作成できればと考えています。
これが、今年のボラセンプロジェクトです。来年以降、継続していけるならば、風早の他の地域へと散策を広げていくことも考えています。
学生の視点で撮った写真を見て、他の地域の方々が北条に訪れてくださるとうれしいです。
ボラセン合宿を行いました
2月18・19日(土日)北条カタリナセミナーハウスにてボラセン合宿を行いました。
18日9時半~12時、地元北条&地域まちづくり応援隊&の結成のため北条地区まちづくり協議会の方、坂の上の雲まちづくりチームの方も加わり、今後のプロジェクトについて話し合いました。
その後、来年度のボラセンのあり方やボランティアウィーク、さらにプロジェクトを練り、いろいろな仕掛けのある1泊2日の合宿を実施いたしました。
関西福祉科学大学の皆さんとワークショップを開催
2月11日(土)10時~14時半、本学にて東日本大震災復興支援「ソーシャルワーカーの“声”プロジェクト」に携わっている関西福祉科学大学の皆さんと高杉ゼミ×ボラセンのワークショップを行いました。
このプロジェクトは関西福祉科学大学の学生が中心となって、岩手県、宮城県、福島県へ出向いて被災者支援に従事しているソーシャルワーカーへのインタビュー調査をし、そのインタビューを整理・分析して得た知見を、全国の社会福祉士(ソーシャルワーカー)を目指す大学生に伝える目的で活動している「学生“語り部”プロジェクト」です。
彼らのプレゼンの後、被災地、避難所で生じる福祉的なニーズに、ソーシャルワーカーはどう立ち向かっていくかワークショップを行いました。
「学生ボランティア団体支援事業」表彰式
昨年のボランティアセンターの活動が認められ、一般財団法人学生サポートセンターの「学生ボランティア団体支援事業」より助成金をいただくことになり、1月30日(月)、センター長の村上雄一君が表彰式のため京都へ行ってきました。これから、地元北条の「地域まちづくり応援隊」として小さなプロジェクトを立ち上げ、取り組んでいきたいと思います。
「愛顔つなぐ文化フェスティバル」を開催
「愛顔つなぐ文化フェスティバル」が愛媛県中予局と聖カタリナ大学の主催で、1月21日(土)愛媛県視聴覚福祉センターで行われました。
昨年度に引き続き、障がいのある方もない方も共に地域で生き生きと愛顔で暮していくことができる社会を目指し、中予地方局が行っている「愛顔つなぐ障がい者の文化活動交流支援事業」にボランティアセンターが関わり、一年間準備を進めてきました。
ボランティアセンター・放送研究同好会・May
Club部・ダンス部・Mad Clowns同好会・保育学科&ボラセンコラボによる企画、司会進行、運営とステージ発表で会場を盛り上げ、みきゃんも登場し、笑顔あふれるひと時を過ごすことができました。
風早マラソンのマラソンボランティアに参加
12月18日(日)第4回風早マラソンが行われました。
昨年に引き続き、今年も地元北条のマラソンボランティアに参加してきました。ランナーとしてではなく・・・ランナーの皆さんに熱いエールを送り、運営のお手伝いです。午前の小学生の部は1㎞~2km、午後の大人の部は才之原集会所折り返しの10kmを皆さん走り抜け、晴れ渡る寒空の下、すがすがしい一日となりました。
ゲストランナーの土佐礼子さんや地元の方々との出会いの機会ともなりました。ぜひ来年も参加したいと思います。
ボランティアセンター後期講演会「セラピー犬について」を開催
11月12日(土)、ボランティアセンター後期講演会として北条地区まちづくり協議会とNPO法人日本ケアドック協会との協同でセラピー犬についての講演会とドックセラピー体験活動を実施しました。
北条地区まちづくり協議会は、今年度から「人と犬がともに幸せに暮らせるまちづくり」というユニークな事業をスタートさせましたが、この事業にボランティアセンターも参加しました。
前半は、セラピー犬についての講演を日本ケアドック協会の方にしていただき、その後、聖マルチンの家に行き、実際にセラピー犬活動を体験しました。
介助犬についてはよく知られていますが、この度セラピー犬(いやし犬)について知ることができ、福祉現場においても活躍の場が期待されることを学びました。実際、ホームの皆さんが笑顔で犬と触れ合う姿を見て、動物には不思議なパワーがあることを実感しました。
今後もこのような事業に継続的に関わっていきたいと思います。
第14回ボランティアウィーク「つながり-地域と大学を未来に-」
学生、教員が美作大学(岡山・津山市)でボランティアセンター研修に参加
平成28年3月22日(火)23日(水)、美作大学(岡山・津山市)で開催されたボランティアセンター研修に学生18名、教員2名が参加しました。
昨年9月、本学へ研修旅行に来られたメンバーとの再会でした。1日目はテーマ①今後ボラセンをどのようなものにして行きたいか、テーマ②地域との関わり方についてグループディスカション。
2日目は、美作大学ボラセンが関わっている阿波地区へ5グループに分かれて散策!
①あば村の小さな拠点づくりの取り組み
②環境を活かした農業の取り組み
③阿波の昔の暮らし、NPOの取り組み
④空き家活用、移住支援の取り組み
⑤移住者による挑戦(阿波での起業)など、
村の活性化のために美作ボラセンが継続的にどのように関わっているのかを実際に見学・体験。
ボランティアのキーワード「自主性」「継続性」について考えさせられる研修でした。聖カタリナ大学ボラセンとしては初の試みでしたが、美作ボラセンの皆さんとの交流を通していただいた新たな視点を、本学ボラセン今年度の新たな挑戦に活かしていきたいと思います。
松山市長より平成27年度松山市福祉大会において表彰状を拝受
平成27年9月3日(木)に平成27年度松山市福祉大会において、松山市長より本学学生ボランティアセンターが地域福祉活動功労団体として表彰されました。
松山市社会福祉協議会と「災害時におけるボランティア活動に関する協定」を締結
聖カタリナ大学は、松山市社会福祉協議会と平成27年1月に「災害時におけるボランティア活動に関する協定」を締結しました。松山市内で災害が起きた際に、本学学生がボランティア活動に積極的に参加できるようにすることを目的とした協定で、愛媛県内の大学としては初めての試みです。今後、学生へ災害ボランティアの登録を呼びかけ、災害時の素早い復旧につながるように協力したします。
AMDA(特定非営利活動法人アムダ)より感謝状を拝受
平成25年7月のボランティアウィークで学生ボランティアセンターがAMDA、福島県浪江町、松山市社会福祉協議会を募金先として様々なチャリティイベントを実施しました。
イベント終了後、3団体に寄附をいたしましたところ、AMDAより感謝状を拝受いたしました。
これからも学生ボランティアセンターでは、スクールモットーである「Charity for Your Neighbours」の精神を活かした活動に取り組んでまいります。
地道な活動と実績が地域の方々にも認められています!
平成19年9月12日(水)に松山市民会館にて開催された「平成19年度 松山市福祉大会」では、松山市社会福祉協議会会長表彰(ボランティア活動功労者)を受けるなど、常日頃の地道な活動と実績が地域の方々にも認められています。