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学部長の挨拶

健康社会学部

2025年4月、
「健康社会学部」&
「現代人間学科」誕生!

聖カタリナ大学人間健康福祉学部は、2025年4月から「聖カタリナ大学健康社会学部」に名称を変更するとともに、現行の社会福祉学科と人間社会学科の教育内容を統合した「現代人間学科」を新たに設置します。「健康社会学部」には、この「現代人間学科」と現行の「健康スポーツ学科」の2学科を置き、学部の教育研究をさらに進化させます。

さて、急速に変化する現代の社会を生きる私たちは、かつてないほど大きなストレスに日々さらされており、健康リスクの高まりが懸念されています。人びとの健康を維持・増進・回復することは、現代社会の喫緊の課題と言えるでしょう。

1948年に発効されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being、ウェルビーイング)にあることをいいます」(日本WHO協会訳)。今もなお世界中で広く使われているこの定義から、「健康」というものが「身体」の次元のみならず、「心」や「社会」の次元にもかかわるものであることがわかります。

「心の健康」「社会の健康」「身体の健康」。これら3つの健康づくりに資する人材を輩出することを通じて、地域社会に広く貢献したい。そうした思いから、「健康社会学部」は開設されます。そして、現代人間学科では、「社会・データ」「心理・メンタルヘルス」「ソーシャルワーク」の3コースが置かれ、心と社会の健康づくりに資する人材を養成します。また、健康スポーツ学科では、「健康・レクリエーション」「コーチ・マネジメント」「教職」の3コースが置かれ、身体の健康づくりに資する人材を養成します。健康社会学部で心・社会・身体の健康づくりについて学び、現代社会が直面する課題の解決に貢献しませんか。

健康社会学部⾧ 大黒屋 貴稔 教授

健康社会学部⾧
大黒屋 貴稔 教授

看護学部

愛あるキャンパスで
看護学を学び
地域に支えられ、
地域に貢献できる
あたたかな看護専門職に!

松山市駅キャンパスには、看護学部と大学院看護学研究科があり、キャンパス内は看護学を学ぶ学生で溢れています。聖カタリナ大学看護学部が誇る教育方針は、スクール・モットーである「あなたの隣人を大切に」にあります。人に対する関心をもち、人に対する理解に努め、人を大切に想いながら科学的思考を基盤とした臨床判断能力と確かな技術をもって、看護を実践できる基礎的能力の育成に重点を置いた教育が特徴です。また、人道を柱とする松山赤十字病院との連携の中で看護学教育を展開し、臨床現場と大学の両者の強みを生かしたより実践的な看護学の発展に寄与していることも大きな特徴と言えます。

看護学部では、高齢化や医療の高度化・多様化が進む中で、未知の課題に取り組み、解決することができる基礎的な能力を培うために、柔軟な思考と実践力を養う先進的な教育方法で看護学を学ぶ体制を整えています。家族的な愛に包まれたキャンパスで人を大切に想う気持ちを育み巣立った多くの卒業生が看護の第一線で活躍している姿は頼もしくもあり、私たちの誇りです。

看護学部⾧ 西田 佳世 教授

看護学部⾧
西田 佳世 教授

聖カタリナ大学で育む看護の力
-届けましょう、あらゆる人々に-

聖カタリナ大学だからこそ!の看護の力
-見つけましょう、仲間とともに-

聖カタリナ大学で創めましょう
-カタリナブランドの愛ある看護-

Charity for Your Neighbours
あなたの隣人を大切に