社会との連携
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社会貢献活動
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公開講座
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聖カタリナ大学では、さまざまな公開講座を1年を通して開講しています。公開講座を通じて、広く社会の皆さまのお役に立ち、教養を深めるお手伝いをしていきたいと考えております。
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教員紹介・出張講義情報
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聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部では、生徒や保護者などを対象とした出張講義を行っております。大学 で行われる講義の一部を体験していただくことで、生徒の皆さまの学問への動機付けや進路選択のご参考になれば と考えております。
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ボランティア派遣の依頼(ボランティアセンター)
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学校やサークル、個人のもとに入ったボランティア情報を、広く学生に周知し、より多くの学生に参加してもらうためのボランティア情報の統括センターです。
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カタリナ子育てひろば「ぽけっと」
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カタリナ子育て支援ひろば「ぽけっと」は、松山市地域子育て支援拠点事業(ひろば型)として、子育て中の親子(概ね0~3歳の乳幼児とその保護者)が、いつでも気軽に参加でき、打ち解けた雰囲気の中で語り合ったり、相談したり、学びあったりする交流スペースです。
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科目等履修生制度
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大学・短期大学部において、大学の正規の学生以外の方が一部の授業だけを受講できる制度です。この制度は、単位を修得することが可能ですので、資格の取得を目指す方などに利用されています。
入学検定料:25,000円
入学金:20,000円
授業料(1単位):10,000円出願期間・出願書類など、出願の詳細につきましては、教務課(089-993-1082)までお問い合せください。
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聴講生制度
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科目等履修生と同様、本学で開講している授業を受講できる制度ですが、単位を修得することはできません。関心のある分野の教養を深めたいという方などに利用されています。
入学検定料:25,000円
入学金:20,000円
授業料(1単位):10,000円出願期間・出願書類など、出願の詳細につきましては、教務課(089-993-1082)までお問い合せください。-993-1082)までお問い合せください。
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施設の貸出
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本学では、学校の施設等を社会に有効活用して頂くために、授業や課外活動、行事等に支障がない範囲内で、施設・物品の貸出を行っています。
手続き方法・利用料金など、ご利用の詳細につきましては、会計課(089-993-4343)までお問い合せください。
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大学間連携
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SPOD(四国地区大学教職員能力開発ネットワーク)
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SPOD「四国地区大学教職員能力開発ネットワーク」は、四国地区の33の国公私立大学・短期大学・高等専門学校によって構成されており、質の高い教育を提供するため、4県に位置する「ネットワークコア校」を中心に、加盟校が協力・連携して、教職員の能力開発(FD・SD)につとめています。
ネットワークの活動を通じて、学生の豊かな学びと成長を支援できる、実践的力量をもった「高等教育のプロフェッショナル」を四国から輩出することを目指しています。
また、SPODの研修は、全国的にも知られており、夏季休業中に行われるプログラムには、四国以外の大学の教職員も多数、参加しています。 -
大学コンソーシアムえひめ
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大学コンソーシアムえひめは、愛媛県内の全11大学・短期大学が相互に連携・交流し、愛媛県内の高等教育全体の質的向上に資するとともに、地域社会へ貢献することを目的として設立されました。
主な事業は、「共同授業」「日本語教育」「インターンシップ」「大学ガイダンスセミナー」等を行います。
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産学官連携事業
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骨まで食べられる干物(魚)(商品名:まるとっと)の開発
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①骨まで食べられる干物(魚)(商品名:まるとっと)は、平成22年度愛媛県産学官連携共同研究開発事業「高齢者、障害者参加型によるQOL向上食品開発研究」として、産「株式会社キシモト」、官「愛媛県産業技術研究所」、学「聖カタリナ大学」が連携を図り、高齢者施設・障害者施設・聖カタリナ大学で試食を繰り返しながら「食べやすさ」「おいしさ」「調理のしやすさ」などを検証し、改良を重ねて開発されました。(平成22年度)
②平成23年度愛媛県産学官連携共同研究開発事業として「健常者衣料と障害者衣料の中間に位置づけられる衣料/着やすく、脱ぎやすく、動かしやすく、おしゃれな洋服/輝くシニアの元気ウェア」の開発を企画。
③平成25年度~平成27年度は、高齢者の衣食住に関する「愛媛県戦略的試験研究プロジェクト『高齢者の生活の質向上ビジネス促進事業』」の「食」の一部に関わり、カロリーを抑えた羊羹を開発。
④平成28年度愛媛県産学官連携共同研究開発事業「高齢者施設向け機能性壁材の開発」として、本学学生が壁材の試作に携わり、高齢者施設における臭気サンプリング及び消臭効果の測定・分析に参加しました。(愛媛県産業技術研究所・フジワラ化学株式会社・聖カタリナ大学連携共同研究開発事業)
⑤令和3年2月28日(日)、産学官連携事業(㈱トップファクトリー今治、愛媛県産業技術研究所繊維産業技術センター、聖カタリナ大学)で共同開発した新商品の販売会をエミフルMASAKIの1階フローラルコートで開催。2019年秋から、「介護⽤繊維製品プロジェクト」を⽴ち上げ、当大学として介護施設との連絡調整やモニター調査分析、学生のアイデア提供などの役割を担いました。介護を必要とする方々の視点を大切にし、使い心地の良さに加え自立支援に焦点を当て、介護⽤に特化した新商品(ミトン型ボディタオル、介護⽤ボディタオル、⾷事⽤エプロン)が完成しました。
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