聖カタリナ大学社会福祉学部では、日韓福祉フォーラム2006「高齢者ケアの現状と課題 -日韓の福祉に学ぶ-」を開催いたしました。
松山市と平澤(ピョンテク)市の友好都市提携を契機に、日韓両国が福祉と文化に関する情報や意見等を交換し、お互いの福祉や文化を学びあいながら、両国・両市の友好と繁栄を目指すことを目的としています。
今回は「高齢者ケアの現状と課題」というテーマで、松山市と平澤市の福祉研究者によるレクチャーを中心とするフォーラムを行いました。
プログラム/
9:30〜 | 受付 |
10:00〜 | 開会行事 |
10:20〜 | 日本の高齢者ケアの現状と課題 聖カタリナ大学助教授 秋山 昌江 |
11:00〜 | 韓国の高齢者ケアの現状と課題 平澤大学校教授 金 範洙 |
12:10 | 閉会 |