2月28日(日)、産学官連携事業(㈱トップファクトリー今治、愛媛県産業技術研究所繊維産業技術センター、聖カタリナ大学)で共同開発した新商品の販売会をエミフルMASAKIの1階フローラルコートで開催いたしました。
2019年秋から、「介護⽤繊維製品プロジェクト」を⽴ち上げ、当大学として介護施設との連絡調整やモニター調査分析、学生のアイデア提供などの役割を担いました。介護を必要とする方々の視点を大切にし、使い心地の良さに加え自立支援に焦点を当て、介護⽤に特化した新商品(ミトン型ボディタオル、介護⽤ボディタオル、⾷事⽤エプロン)が完成しました。
当日は、商品開発に関わった社会福祉学科の学生が実演(タオルの泡立ち等)を交えて商品説明を行ないました。
学生にとっても授業で学んだことを活かす良い機会となりました。
また、商品のモニター調査等にご協力いただきました施設関係者の皆様にも多数ご来場いただきました。
コロナ禍の状況にもかかわらず、ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
2021/03/08